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『星降る夜に、花束を』 第1話 「なくしもの」 その2

 ファーイースト共和国へと向かう馬車に揺られながら、ナンは今回の依頼について思い返していた。
 依頼人の名前は、クローディア。ファーイースト共和国に居を構える研究者なのだそうだ。
 なんでも自身の開発した脳解析ツールのモニターを募集しているということらしい。得体の知れない人物の作った怪しい機械の実験体になるなんてまっぴらごめんだと、ほとんどの冒険者は目もくれない。
 しかし、ナンは少し違った。
「脳解析ツール、か。これなら、私の記憶も……」
 今の生活に不満があるわけではない。千夏との暮らしは楽しい。今までは失われた過去なんて少しも気にはしなかった。
 でも――
 脳裏に浮かぶのは記憶を失った理由を尋ねたときの、千夏の悲痛な表情。
(どうして、千夏があんな顔をしたのか……私はそれが知りたいだけ……)
 過去に何があったのか。
 何かの事故に遭ったのか、それとも記憶がなくなってしまうほどの悲しくて辛い出来事があったのか。
 過去を知ることは怖い。全てを思い出すことで、今の自分が消えてしまうような錯覚さえ感じてしまう。
「なぁ、ご主人……本当にこれ受けるん?」
 すぐそばで千夏が不安そうな声をあげる。
「これ、報酬も低いし、ご主人が受けるようなクエストでもないんちゃう?」
「うん……でもちょっと気になるの」
 千夏はナンが記憶を取り戻すことをどこか恐れている様子だった。
 ナンはそんな千夏を励ますように、指でそっと千夏の頭を撫でてやった。


 ファーイースト共和国は大陸の東に位置する広大な農業国家だ。
 ここで取れた農作物はアクロポリスへと出荷され、そこを中継として世界各地へと売りに出される。豊穣な土地と謳うだけあり、自然も豊かで様々な動物たちの姿をあちこちで見かける。
 牧歌的な景色を抜け、馬車はファーイースト共和国へと到着した。
「ん~、やっぱ空気が美味しいね♪ モーグの埃っぽい空気とは大違い」
 馬車から降り立ち、ナンはウンと背伸びをすると、ぐるりと町を見回した。
「さて、依頼人の家はっと……」
 あちこちでは自分の田畑を耕す農家の姿が見える。ナンは近くにいた農家にクローディアの家を訪ねてみることにした。
「あの、クローディアさんの家ってどこにあるか教えてくれませんか?」
「んぁ? クローディア? あぁ、あの変人か。そこの丘を登った先にあるよ」
 農家が指し示したのは、離れたところに見える小高い丘だった。よく見ると、その天辺付近にかすかに家らしきものが見えている。
 ナンは農家に礼を言うと、丘を目指して歩き出した。
「実験かぁ……どんなことするんだろうね?」
「きっと変な形のヘルメット被らされて、電極とかいっぱい付けられるんやで」
「意外と催眠術みたいな奴だったりしてね」
「それじゃなんたらツールの実験にならへんやんか。それにしても、どんな人なんやろね?」
「んー、研究者って言うぐらいだから、ぼさぼさ髪で眼鏡をかけてて、白衣を着てる感じかな?」
「ベタやな~」
 そんなことを話しているうちに、ナンは丘の前へと辿り着いた。
 そして丘の前で右往左往している少女の姿に気付く。明るい草色に染め上げた布で出来た上着に、同色のふっくらと膨らんだスカート。赤いスカーフを巻いた癖っけの強い長い髪はこの地方独特の明るい茶色をしている。
 どうやらこの国に住んでいる少女のようだ。
「あれ、あの子……どうしたんだろ?」
「なんやろ? 何かそわそわしてるね」
 ナンたちが近づくと、その足音で気付いたのか、少女がハッとナンたちの方を見る。
 つんと上を向いた鼻に小さな口。垂れ気味の大きな瞳。パッと見ても分かるぐらいに少女は可愛らしい顔立ちをしていた。
「こんにちは」
 ナンは笑顔と共に少女へと声をかける。
 少女はぎこちないながらも、微笑を浮かべてぺこりと頭を下げた。
「どうかしたの?」
「え、あ、その……」
 チラリと少女は丘の上に建つ家を見上げた。
「あ、もしかして、あなたもクローディアさんに用事? 実は私たちもなんだよね。実験のモニターを引き受けたんだよ」
「あ、貴方たちが……」
 少女は小声で何かを呟くと、ナンの手をおずおずと握った。
「え、えっと、その……あたし、ミフィって言います。貴方を待っていたんです」
「え、私を?」
 ミフィに手を引かれるがまま、ナンは歩き出す。少女はどうやらクローディアの家へと向かっているらしい。
 丘を登った先には、威風堂々と構える立派な屋敷が建っていた。
 ミフィはスカートのポケットから鍵を取り出すと、それを屋敷の入り口の鍵穴へと差し込んだ。
 ガチリと鍵のかみ合う重い音が鳴り、ミフィは屋敷の扉を開けた。
「え、もしかしてミフィって……」
「……ええ、あたしはミフィ・クローディア。貴方の依頼人です」
 ミフィはそう言って、もう一度ぺこりと頭を下げたのだった。
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普通に話してるだけなんだけどね……

ナン☆
「クエのためにいちいちアイアンサウスまで寄らないといけないのが面倒だよね……」

千夏
「シナ缶切らしてもうたもんなぁ」

わーわーわー
きゃっきゃっきゃっ

ナン☆
「ん? なんか向こうの方が騒がしいね?」

千夏
「子供が一杯集まっとるね。紙芝居でもやってるんかな?」

ナン☆
「紙芝居かぁ。ちょっと面白そうだし、寄ってみる?」

千夏
「うん、おもろそうやなぁ。何のお話してるんやろ?」

子供A
「どきどき」

子供B
「ねぇねぇ、それでそれで?」

ナン☆
「吟遊詩人か……ん?」

01301.jpg



*ミシェル*
「まぁまぁ、少し落ち着きなさい。
 今から続きを話してあげるから」

ナン☆
「…………何であいつがあんなところにいるのよ。
 っていうか、あいつがお話を聞かせてるっていうの?」

千夏
「みたいやね」

*ミシェル*
「さて、赤ずきんと別れたオオカミは、そのまま真っ直ぐ、おばあさんの家へ行きました。
 トントンと、戸を叩くと」

千夏
「あ、このお話知ってるで、うち」

ナン☆
「……私はわかんないや」

*ミシェル*
「『はいはい。どなたかの?』
 と、言う、おばあさんの声がしました。
 オオカミは、女の子の様な声を出しました。
 『赤ずきんよ。ケーキとブドウ酒を持って来たの。開けてちょうだいな』
 それを聞いたおばあさんは、うれしそうな声で」

子供C
「あぁ、開けちゃダメだよ!」

子供D
「食べられちゃう!」

*ミシェル*
「『おや、赤ずきんかい。さあさあ、カギはかかってないから、戸を押して入っておくれ。おばあさんは体が弱っていて、ベットから起きられないからね』
 『そうかい。それじゃあ、遠慮なしに』
 オオカミは戸を押し開けると、ベッドに寝ているおばあさんに飛びかかりました

ナン☆
「…………」

千夏
「ご主人、今全然関係ないことを想像してへん?」

ナン☆
「ぎくっ。そそそ、そんなことないよ?」

*ミシェル*
「オオカミは、怖さのあまり気を失ってしまったおばあさんの着物とずきんを取ると、あとはパクリと、おばあさんを食べてしまいました。
 それからオオカミは、おばあさんの着物を着て、おばあさんのずきんをかぶり、ベッドの中へ潜り込みました」

子供A
「どきどきどき」

子供C
「あぁ、怖い~」

*ミシェル*
「その頃、赤ずきんはまだ花を取っていましたが、やがて手に持ちきれないほどたくさん取ってしまうと、やっとおばあさんの家へ行く事を思い出しました。
 『そうだわ、急いで行きましょう』
 おばあさんの家に行ってみると入り口の戸が開いていたので、赤ずきんは不思議に思いました。
 『どうしたんだろう? おばあさんは、いつも戸を閉めておくのに』
 赤ずきんが家の中へ入ると、いつもと違った変な匂いがする様な気がしました

ナン☆
(なんで、いちいち変なところを強調させてんのよ……)

*ミシェル*
「部屋の奥のベッドには、おばあさんが寝ています。
 『こんにちは、おばあさん』
 赤ずきんが大きな声で挨拶しましたが、何の返事もありません。
 赤ずきんは、ベッドに近づきました。
(あら、おばあさんの様子が変。病気でこんなになってしまったのかしら?)
 赤ずきんは思い切って、おばあさんに尋ねてみました」

子供B
「ダメ~! 逃げて~!」

*ミシェル*
「『おばあさん、おばあさんの耳は、ずいぶんと大きいのね』
 すると、おばあさんに化けたオオカミが言いました。
 『そうとも、お前の言う事が、よく聞こえる様にね』
 『それに目が大きくて、光っている。何だか怖いわ』
 『怖がる事はないよ。可愛いお前を、よく見る為だから』
 『それに、おばあさんの手の大きいこと。おばあさんの手は、こんなに大きかったかしら?』
 『そうだよ。大きくなくては、お前を抱いてあげる事が出来ないもの
 『それから何と言っても、その大きな――。おばあさんの――があんまり大きいので、びっくりしちゃったわ
 『そうとも。大きくなくては、お前を・・・』
 『・・・お前を?』
 『食べられないからさ!
 オオカミはそう言うと、赤ずきんをパクリと食べてしまいました。
 『ああ、食った食った。ばあさんに女の子。二人も食って満腹だ』」

ナン☆
「やめぇい!」

スパコーン!(ハリセンで強打する音)

*ミシェル*
「いたっ!
 何するんですか!?」

ナン☆
「なんかこれ以上、あんたに話させてたら色々とやばい気がしたのよ」

*ミシェル*
「一体何を言っているんですか?
 私が話してたのは、ごく普通のお話ですよ?」

ナン☆
「嘘よっ! な、なんか、一部を聞こえないように話してたじゃない!」

千夏
「うわ、ご主人、顔真っ赤や」

*ミシェル*
「何を勘違いしてるんでしょうか。
 私は子供たちに教訓となるお話を聞かせてあげてただけです。
 これは子供たちの将来に関わるとても大事なお話なんですよ?」

ナン☆
「で、でもっ!」

千夏
「あぁ、ご主人。ストップストップ。
 今回は*ミシェル*のが正しいわ」

ナン☆
「むぅ~」

千夏
「そういえば、このお話、タイトルって何やったっけ?
 知ってたはずなんやけど、ど忘れしてもうたわ」

*ミシェル*
「タイトルですか?
 『昼下がりの情事』と――」

ナン☆
「やっぱりそっちじゃないのよっ!」

スパコーン!





何故か最近アイアンに潜伏してるミー君。
そういえば、ミー君の姿を出すのってこれが初めて?

ナン☆
「ねぇ」

ん、何?

ナン☆
「これって、あいつの小話なのにどうして私のカテゴリに登録されてるのよ?」

ん~、二人で1セット扱いだから?

ナン☆
「ちょ、嫌よ! 何で私があいつとセットで扱われないといけないのよっ!」

だって、カテゴリ増やすの面倒くさいんだもの。

ナン☆
「そ、そんな理由で……」

ねぇねぇ、ナン☆ちゃん。
最近怒りっぽくなってるよ。
穏やかキャラで通ってるんだから、しっかり猫被ってないと。

ナン☆
(一体誰のせいでこうなったと……)

『星降る夜に、花束を』 第1話 「なくしもの」 その1

「来るでっ!」
 相棒の声にこくりと頷くと、ナンは自身の獲物である短剣を構えた。
 向かってくる敵はヘルダイバー。かつては傭兵か、名のある戦士か、死してなお戦いを求める魂はアンデッドとなり、無垢な人々を脅かす魔物と化した。
 ヘルダイバーは長大な剣をまるで重さを感じさせないかのように軽々と振り回す。
 一振りごとに風が巻き起こり、ナンの前髪を揺らした。
「オォオオオオォォォォォォォ」
まるで獣の咆哮のような声をあげ、ヘルダイバーが肉薄してくる。
「っ!」
 短く息を吐くと、ナンもまたヘルダイバーへと駆け出した。
 斬撃! それはたやすくナンの体を両断するであろう一撃。
 しかしその刃は空気を空しく切り裂くだけだった。
 剣筋を見切り、ナンはステップを踏むようにヘルダイバーの一撃を避ける。
 返す刀で横薙ぎの一撃を加えてくるが、これも既に見切っている。
 重心を落とし、身を屈める。ナンの頭の真上を轟音と共にヘルダイバーの剣が通り抜ける。
「っ!」
 ナンは屈んだときに溜めていた力を解放。大地を強く蹴り出し、ヘルダイバーへと短剣を突き刺した。
 その刃は的確に鎧と鎧の間を刺し貫いていた。
「オオオオオォォォォォォォォォッ」
 怒りの声をあげ、引き戻した剣をヘルダイバーが振り上げる。
 アンデッドと化したヘルダイバーに痛覚の概念は存在しない。本来なら再起不能なほどに叩き潰すか、ウァテスの光魔法で浄化するしか倒す方法は存在しない。
 しかし、
「終わりよ」
 ナンが短剣を引き抜くと、その刀身からは光の粒子が散った。
 光の加護を受けた短剣はヘルダイバーの不浄な体を焼き、ヘルダイバーは怨嗟の声をあげながら、霧となって消えていった。
「ふぅ……これで終わりかな?」
「ご主人、お疲れ! これでクエスト終了やね♪」
 短剣を懐にしまうと、陽気な笑顔を浮かべてネコマタが駆け寄ってきた。
彼女は千夏。かつて存在していたと言われるネコという種族の幽霊なのだそうだ。山吹色のショートヘアーを風にたなびかせ、千夏は愛嬌のある笑顔で主人であるナンを褒めちらかす。
「報酬の交渉はうちに任せとき! ばっちり上乗せさせたるで!」
「もう……千夏は他の人には見えないでしょ?」
 張り切る千夏にナンは苦笑を返した。
 この相棒と旅を始めて、もうどれぐらいの月日が流れたのだろうか。
 ナンには昔の記憶がなかった。自分の名前以外、何も思い出せないのだ。
 ナンはサウス砂漠に倒れているところを通りかかった行商人たちのキャラバンに拾われた。
 その頃にはもう千夏はナンに取り憑いていた。千夏はナンの失われた記憶を知っているはずなのだ。以前どうして自分に取り憑いているのか、自分はどうして記憶を失ったのかを尋ねたことがあったが、千夏は悲痛な表情を浮かべるだけで何も答えようとはしなかった。
『ご主人、大事なのは過去やない。今と未来や。そりゃ不安かもしれへんけど、うちがずっとそばにいるさかい、一緒に生きて行こう。な?』
 かつての千夏の言葉。それが今のナンを支えている。
 今は各地を転々と渡りながら、酒場で依頼をこなし、その報酬で生計を立てる日々を送っている。
「クエスト達成ですね。お疲れ様でした。今すぐ報酬をお持ちしますね」
 酒場の店員が店の奥へと消える。
 店員が報酬を持ってくるまでの間、ナンは視線を依頼板へと向けた。
 そこには各地のあらゆる人々からの依頼が貼り付けられている。
 冒険者はその中から自分に適したクエストを見つけ、それをこなすことで報酬を得るのだ。
「……これって」
 ふと気になる依頼を見つけ、ナンはその依頼が書かれた紙を手に取った。
「お待たせしました、これが今回の報酬となります」
「あ、すみません。この依頼なんですけど……」
 ナンは手に取った紙を店員に見せる。
「あぁ、これですか。もうずっと貼られているんですけどね、誰も受けちゃくれないんですよ。まぁ、依頼内容が曖昧というか意味不明な感じですからね。取り下げようにも依頼人から報酬となるお金を受け取っているので、勝手に取り下げることも出来なくて困っているんですよ」
「……これ、受けてもいいですか?」
 ナンの言葉に店員は驚きに目をみはった。
「ほ、本当かい? いいのかい、こんなクエストで?」
「ええ、なんだかちょっと気になることがあって」
「分かった。じゃあ受理するね。詳しくは依頼人に聞くといいよ。依頼人はファーイースト共和国に滞在しているそうだよ」
「ファーイーストかぁ。こことは真逆の位置やね」
 千夏の言葉に軽く頷きを返し、ナンはもう一度クエストの書かれた紙へと視線を落とした。
 そこには短く、こう書かれていた。

――なくしもの、見つけませんか?―――

そろそろ書くよ……書くってばぁ……

うん、そろそろ書かないとね……

え、何がって?

いえ、ほら……キャラ設定で色々設定つけてるじゃないですか?
せっかく作った設定なんだから活かさないとなぁ……って。

ということで、やります! 書きます!


毎週金曜日の夜に、私のキャラたちを使ったオリジナル小説を連載します!

あぁ……言っちゃった……もう引き返せない……
でもある程度のプロットは出来てるし、なんとかなるよ…………たぶんね。。

オリジナル小説なので、一応世界観はECO既存のものを使いますけど、ちょこーーーっと街の設定とか色々変えちゃうかもしれませんが、そんなのECOの中にはないんじゃないの? っていうツッコミは見逃してね(^^;)

一応、内容を紹介しとくね。
あっ、あと名前に『*』とか『☆』とかつけてると変な感じなので、記号なしの名前を使わせてもらってます。
ナンを始め、アイちゃんやロー君、メルとスーの姉妹、吹雪まで色々出るよー。
内容はシリアス99%!
重いよ、暗いよw
虚淵クオリティを私も真似できるかしら?w


≪ストーリー≫
ナンには過去の記憶がなかった。
そんな彼女に寄り添うのは、ネコマタの千夏。
ナンは千夏と共に今日もクエストをこなして、一日の糧を得る暮らしを送っていた。
過去の記憶に未練はない。
しかし、以前千夏に自分がどうして記憶を失ったのか理由を尋ねたとき、千夏が浮かべた悲痛な顔。
ナンはそれだけが気になっていた。
そんなある日、ナンは酒場で奇妙なクエスト依頼書を見つける。

『なくしもの、見つけませんか?』

それはある科学者からのクエスト。
かすかな望みを抱いて、クエストを受けるナンだったが……これを機に自身の手で紡いできた痛みと悲しみの物語を思い出していくこととなる。

過去からの刺客、逃れられぬ罪、慟哭と絶望。
全てを思い出したとき、ナンは――


続きは本編で!




……面白そうに紹介できたかな?
肩透かしさせないように頑張って書いていきます(^^;)
一応長編予定だけど、一回一回の連載は短くしていくつもりです。
じゃないと読むの大変ですもんね。
ということで記念すべき第一回は明後日だよー♪


そして今更気付いた…………

タイトル決めてない?!



いつもタイトルでつまづく私w
うーん、このブログ名をそのまま使おうかなぁ……

リーメルとステラ

リーメルとステラ

メイさんが*リーメル*と*ステラ*の2ショットを描いてくれました!

ちゃんとキャラ紹介文読んで描いてくれてるみたいで、二人の性格がよく表れている素敵な絵です♪
絵をクリックすると、拡大画像で見れますよ~♪

実はね、元々この姉妹にはモデルがいるんだ~
なんとなく気付いた人もいるかもしれないけど、この姉妹は『月姫』の琥珀さんと翡翠をイメージしてます。


妹大好きなリーメル。
冷めた感じのステラ。
背景色にもその辺が表現されてて、面白いなぁw


次はどんな絵を描いてくれるのか楽しみ~♪
と、勝手に催促しちゃいます(^^;)

魔法少女まどか☆マギカ 第三話感想とか ネタバレ注意

*リーメル*
「ねぇねぇ、スーちゃん。
 さっきから何を見てるの?」

*ステラ*
「アニメ……」

*リーメル*
「スーちゃんもアニメなんて見るんだね♪
 なになに、お姉ちゃんにも見せてぇ」

*ステラ*
「……別にいいけど、後悔しない?」

*リーメル*
「……?
 えっと、魔法少女まどか☆マギカ?
 魔法少女かぁ、まるで私たちみたいだねー」

*ステラ*
「これは話題となっている第三話よ」

*リーメル*
「話題? 面白かったってこと?」

*ステラ*
「まぁ……その、やっぱりそうなったか、ってね」

*リーメル*
「え?」

*ステラ*
「この作品ね、脚本を書いてる人がポイントなのよ」

*リーメル*
「虚淵玄……?」

*ステラ*
「そう、Nitro+のシナリオライターとして有名な人ね。
 代表作は『鬼哭街』『Phantom』『沙耶の唄』などがあるかしら。
 どれも夢も希望もない絶望感たっぷりの作品ね」

*リーメル*
「…………ということは?」

*ステラ*
「本人は夢と希望を見ている人に与えられる話を書きますって言ってたけど、毎週何かやらかす発言もしてるしね……」

*リーメル*
「ということは、何かやらかして話題になってるの?」

*ステラ*
「ええ、血と内臓を愛する方だもの。普通の魔法少女ものになるはずないわ」

*リーメル*
「へぇ……じゃあ、第三話はどうなったの?」

*ステラ*
「完結に言うとね」

*リーメル*
「うんうん」

*ステラ*
「主人公たちを色々と導いてくれる先輩魔法少女が食われて死んだわ」

*リーメル*
「…………へ?」


*ステラ*
「頭からがぶりといかれてね、
madoka02.jpg
madoka03.jpg

首の千切れた体が宙を落下するの。
madoka04.jpg
そしてその体までも食べつくされちゃって、
madoka05.jpg
最後には肉片と血溜まりと壊れたアイテムが落ちているだけ」
madoka06.jpg

*リーメル*
「あの……」

*ステラ*
「もう見ていた人みんな思ったでしょうね。
 虚淵クオリティがやって来た、って」

*リーメル*
「えっと……それって、今後どうなるの?」

*ステラ*
「まったく予想できないわね。それが虚淵クオリティなのよ。
 その先には絶望と後悔と虚無と慟哭しかないと分かっていて、それでも主人公自身にその道を選ばせるの。
 だからこそキャラは活きてくるし、シナリオも面白いんだけどね」

*リーメル*
「……ちなみにその人、他にはどんな作品を書いてるの?」

*ステラ*
「記憶を消されて、闇社会の暗殺者として育てられていく高校生の話を描いた『Phantom』、
 目に見えるもの全てが血と内臓と肉にしか見えなくなってしまった青年と、青年が唯一少女として認識できる
沙耶との純愛を描いた『沙耶の唄』、
 他にもライトノベルで夢に生きて夢に散った青年の生き様を描いた『アイゼンフリューゲル』なんてものもあるわね」

*ステラ*
「えっと……それ面白いの?
 なんだか読んでて鬱になりそうだけど」

*ステラ*
「普通に面白いわよ?
 絶望といっても、その中で生きる人たちは足掻き、戦い続けるもの。だからこそ見えてくる美しいものだってあるわ」

*リーメル*
「そうなんだ……」

*ステラ*
「巷では『血溜まりスケッチ』なんて呼ばれてるけど、この作品はどうなるのかしらね……
 ということで、見る?」

*リーメル*
「……遠慮しておくね」

被害者Rの証言

01221.jpg


このSSを見て、あなたは何を想像しますか?
例えばこの後ろ、映っていないところで阿鼻叫喚の地獄絵図が繰り広げられているとしたら……?



――被害者Rの証言――

「今日起こったことをありのままに話します。
 今日、私はロー君と一緒に光の塔のウニ広場で狩りをすることになっていました。
 そしてウニ広場でロー君と合流したとき、私の体に変化が起きたのです。
 突如毒にかかったときのSEが鳴り始めました。
 もちろん、私もロー君も毒にはなっていません」


*ロータス*
「ああ、誓って、俺もRも毒にはなってなかったぜ」


――被害者Rの証言――

「変化はいきなりでした。
 突然……その……私の体が熱を持って、脈打ち始めたのです。
 そしてとても恐ろしいことが起きたのです。
 なんと、私の筋肉が膨張し始め、その……あられもない体に……


067_3.jpg

 そう、まさにこのような姿に変貌してしまったのです!」


*ロータス*
「俺はあまりの醜悪ぶりに目を逸らせてしまった……
 今まで自分がこんな姿になっていたのかと思うと、ゾッとしたぜ」


――被害者Rの証言――

「被害は私だけじゃ留まりませんでした……
 広場にいた複数のプレイヤーからもSEが鳴り始め…………

daemon.jpg
 まさにくんずほぐれつの地獄絵図でした……」


*ロータス*
「お、俺は何もしてないんだぜ?!
 俺が近くに寄ると、みんなおかしくなっちまうんだ!」


――被害者Rの証言――

「どうやら彼の能力はさらに上へと進化したようなのです。
 その信じがたいのですが、近くにいる人を筋肉化させてしまうみたいなのです」


*ロータス*
「超進化、か……
 名前の響きは格好いいけど、内容は最悪だな」


――被害者Rの証言――

「幸運なことに、ロー君がリログすると私たちの体の変化も収まりましたが、一体これは何なんでしょうか。とりあえず私たちはこの現象を『筋肉汚染』と名づけることにしました。
 みなさん、ロー君に近づくときはくれぐれもご用心を……」




ということで、ラグの影響なのか、ちょっとした事故が起こりました。
うん、事故ですよ?
まぁ、実際にキャラが超兄貴化したわけではないのですが(なったら困るw)、私が近づくとプレイヤーから毒のSEが鳴り続けるという謎な現象が起こりました。
しかも、何故かその状態のときロー君の攻撃力が半減してしまうんです!
まるで、ロー君の筋肉が近くにいたプレイヤーに憑いてしまったかのように、ロー君が毒になっているかのように。
だからこの事故は『筋肉汚染事件』として闇に葬られましたとさ。めでたしめでたし……

奴が来る! そして奴も来る!

ナン☆
「今日は何しようかなぁ~」

千夏
「たまにはアップタウンをのんびり歩かへん?」

ナン☆
「そうだね。最近アップタウンの露店さんとか見てなかったし、久しぶりにゆっくりしようか♪」

*ミシェル*
「おや、そこにいるのは千夏さんじゃないですか」

ナン☆
「むっ」

千夏
「あ、*ミシェル*やんか。儲かってまっかー?」

*ミシェル*
「ぼちぼちですよ(にこり)。
 それよりも今日はどうしたんですか?」

千夏
「うん、今日はご主人とゆっくりしようかなって思って。
 最近、狩りばっかで休養取れてなかったんよ」

*ミシェル*
「なら、今日は千夏さんは一日フリーということですね。
 ではたまには私と昼食でも食べに行きませんか?」

ナン☆
「ちょっと……」

*ミシェル*
「ほら、そこのカフェ。
 最近出来たんですけど、評判らしいですよ」

ナン☆
「なんか私、無視されてない?」

*ミシェル*
「千夏さんは何がお好きでしたっけ?
 あ、ちょうど『二人』席が空いてますね。
 さ、行きましょうか♪」

ナン☆
「ちょっと!?」


*ミシェル*
「……ふぅ。何ですか、一体?」

ナン☆
「うわ、その態度ムカつく……っていうか、どうして私を無視してるのよ」

*ミシェル*
「だって、私、『おばさん』には興味ありませんし」

ナン☆
「おば――」

*ミシェル*
「ふむ(じろじろ)」

ナン☆
「な、何よ……」

*ミシェル*
「あなた何歳でしたっけ?」

ナン☆
「……24だけど、何か文句あるの?」

*ミシェル*
「ふふふ、すっかりおばさんじゃないですか。私、おばさんには興味ないんですよ(にこり)」

ナン☆
「な――」

*ミシェル*
「ふむ……そのつるぺたな胸は及第点ですが、年齢がね……
 あと12歳若ければ、良かったんですけどね」

ナン☆
「――――っ(ぷるぷるぷる)」

千夏
「ご、ご主人……落ち着き! *ミシェル*はちょっとばかしロリコンの気があるんよ。
 って、気に入られてるうちはロリなん?!」

ナン☆
「……いい度胸してるじゃない。
 ムチャで鍛え上げた拷問スキル。今ここで試してあげようかぁ?(ゴゴゴゴゴゴ)」

*ミシェル*
「拷問? こんな人の目がたくさんあるところで手を出したりなんかしたら、警備員が飛んできますよ?」

ナン☆
「甘いわね……分身!
 さぁ、奴を捕まえるのよ!」

がしっがしっがしっ

*ミシェル*
「む、離しなさい。
 おばさんに触られるなんて、最悪ですよ」

ナン☆
「まだ言うかぁぁぁぁっ!
 分身たち、スキャターポイズンを発動しなさい!」

ぼぼん!ぼぼん!ぼぼん!

*ミシェル*
「うわ、周りが見えない!?」

ナン☆
「ふ、ふふふ、これで周囲には中で何が行われてるか分からないわ。
 さぁ、覚悟はいい?(にこり)」

???
「待つニャ!」

ナン☆
「その声は?!」

ムチャ
「おしおきはニャーのものだニャ!
 おしおきするなら、ニャーにするニャ!」

ナン☆
「あぁ、もう、こんなときにまた変なのがっ!」

ムチャ
「そこの君、おしおきはニャーが代わるから、さっさと行くニャ」

*ミシェル*
「おっと、助かりましたよ、猫さん。
 千夏さんは……今日は無理そうですね。では、今日はこのまま立ち去ることにしましょう」

ナン☆
「あ、待て、この変態!」

ムチャ
「固有結界発動!」

カッ――

ナン☆
「ここは……」

ムチャ
「いつもの白き世界ニャ。さぁ、思う存分ニャーをいたぶるニャ(はぁはぁはぁはぁ)」

ナン☆
「あぁぁぁぁ、もうっ!
 どうしてこんなことになってんのよーーーーー!」

びしばしびしばし

ムチャ
「二、ニャーーーーーーーーーー♪」



…………あれ?
何でこんな話になったんだろう?
当初はイケメンキャラを作ろうとしたミー君。
いまや、ロー君以上にアブノーマルなキャラになってしまいました……。
うん、なんか自分で書いてて、私までムカついてきたw
ミー君、剥ぐか……

照れた感じがとっても可愛い♪

またまたメイさんが絵を描いてくださいました~♪

mai_1.jpg



今回は、和装服を着た麻衣ちゃんを描いてくれました^^
前回がおめかしワンピを着た千夏だったので、逆バージョンですね。
髪を下ろして、着物を着てると、お姫様みたいです♪
メイさんの話では、千夏とお互いの服を交換して着てみたのを描いてみたとのことです。
お互い慣れない服でちょっと照れたような表情がよく表現されてて、とっても可愛い♪


しかも今度は、*リーメル*と*ステラ*を描いてくださると予告までしてくださいました。
もう今から待ち遠しいです><

メイさん、いつも素敵なイラスト、ありがとう~♪

巷ではラグ問題が囁かれているみたいですが――

*ステラ*
「わざわざ呼び出されたと思ったら、何これ?」

*リーメル*
「んー、なんだか最近ラグがひどいって、みんなが騒いでるじゃない?
 そのことについて、わたしたちの意見を言って欲しいんだってー」

*ステラ*
「くだらない……」

*リーメル*
「す、スーちゃん?」

*ステラ*
「だって、そうでしょ?
 騒いでる連中なんて、自分たちの我が侭を叫んで地団太踏んでる子供じゃないの。署名? 馬鹿が徒党を組んでるようにしか見えないわね。物事の道理ってものを分かってないわ」

*リーメル*
「うわぁ、ズバッと斬り込んだね……」

*ステラ*
「姉さんはどう思ってるの?」

*リーメル*
「んー、わたし?
 ラグがひどいって言われてるけど、それほどひどくはないかなぁっ思うよ?
 たぶん狩場によるんだろうねー。人が一杯いるとことかは重いんじゃないかな?」

*ステラ*
「そうね、私もそれほどラグのひどさは気になってないわ」

*リーメル*
「でも、さっきのスーちゃんの考え、もっと詳しく教えて欲しいな。
 わたし、馬鹿だからちんぷんかんぷんだよ」

*ステラ*
「……説明して理解できるとは思えないけど」

*リーメル*
「ガーン……」

*ステラ*
「まぁ、いいわ。簡単に説明するとね」

*リーメル*
「うんうん」

*ステラ*
「まずECOはガンホーという会社が運営をしているわ。それは分かってる?」

*リーメル*
「もちろん!」

*ステラ*
「じゃあ、会社で一番大切なものって何か分かる?」

*リーメル*
「えっと…………人、じゃないよね。あ、お金?」

*ステラ*
「そう、人を雇うのも、何かを作るのにも、維持するのにも、お金が必要なの。
 まず会社では『予算』というものがあるわ」

*リーメル*
「あ、それ知ってる!
 会社で使っていいお金のことだよね?」

*ステラ*
「……ちょっと違うけど、まぁそんなところね。
 予算というのは、その仕事一つあたりに支給されるお金のことね。
 これをオーバーしてしまえば当然赤字になるわ。あと、予算よりも少ない金額で仕事をこなせば、余ったお金は会社の利益になるの」

*リーメル*
「うんうん。でも『予算』とラグとどう関係するの?」

*ステラ*
「まず、署名活動をしてる連中の意見を見ていくと、サーバーを増やせという意見が多いわね。
 当然、このサーバーを増やすのにもお金がいるわ。新しい機材費だけじゃない。それをずっと使用したと仮定して維持し続けるだけの光熱費などもかかってくる。それに、フリージアサーバーだけじゃない。他の3つのサーバーにも用意しないといけないわ」

*リーメル*
「うわぁ、凄いお金かかりそう……」

*ステラ*
「そうね。ガンホーは不況になってないから、それぐらい大丈夫だって意見もあったわ。
 でもね、それを維持し続けていくお金というのは、けっこう莫大な金額になるわ。それにね、ガンホーが運営しているゲームはECOだけじゃないもの。他にも沢山の作品があるでしょ?」

*リーメル*
「うん、やったことないけど一杯あるよねー」

*ステラ*
「当然、これらにも『予算』は振り分けられているわ。
 じゃあ、みんな同じ額の『予算』が支給されてると思う?」

*リーメル*
「えっと……わかんないや」

*ステラ*
「答えはノー。
 作品の規模や、その月でのイベントなどで支給される『予算』というのは増減されてるはずよ。
 それにね、ECOは『基本料金無料』のゲームなのよ。他の作品に比べたら『予算』が低く設定されててもおかしい話じゃないわ」

*リーメル*
「あ、そういえば、『無料』だったね」

*ステラ*
「クジやショップでの課金の利益もあるでしょうけど、毎日たくさんの人が買い続けるわけじゃないもの。やっぱり有料ゲームに比べたら、収入は落ちるんじゃないかしら」

*リーメル*
「わたし、クジは2万円以上は出せないかな……」

*ステラ*
「まぁね。つまり決められた予算の中で運営をしなければいけないの。しかも今年からは大型アップデートとも言える、メインストーリーの進展がどんどん出るらしいじゃない? きっとそこにも予算は使われるわ」

*リーメル*
「つまり、新しいサーバーを増やすのは、大型アップがあると無理ってこと?」

*ステラ*
「まぁ、ガンホーのECOへの『予算』がいくらかは分からないから、サーバーを増やすだけの資金的余裕があるのかないのか判断はつきかねるけどね。でも、そういうこともあるかもしれないってことよ」

*リーメル*
「なるほどー」

*ステラ*
「あとは、無料化に伴う2PCプレイ(2台のPCを使って、2人キャラを操作すること)とかの増加かしら。
 凄い人は4PCとか6PCとかしてるそうよ? これも結構サーバーに負荷を与えてる要因じゃないのかしら」

*リーメル*
「6PCって凄いね……わたしだったら気持ち悪くなりそう……」

*ステラ*
「どんな物事に対してもそうだけど、権利には義務が発生するの。
 ECOを楽しむ権利がプレイヤーにあるとして、そこには同時に義務が発生する。
 この義務がECOでは何を意味するのか、難しい問題だけど、義務を果たさないで権利ばかりを主張する。署名の文章とか内容を見てたら、今の屑な大人たちと同じように見えてきてね」

*リーメル*
「そ、それで辛口批評だったんだね……」

*ステラ*
「きっと弾劾してる連中の中には自身のPCの性能不足を棚に上げてるのもいるんじゃないかしら?」

*リーメル*
「それは……ね」

*ステラ*
「しかも、この署名の発起人。
 ガンホーの都合は関係ない、自分たちの都合でやってるって明言してるじゃない。
 これって、まさに権利ばかりを主張してることになるんじゃないかしら?」

*リーメル*
「クレーマーってこと?」

*ステラ*
「……似たような例として、料理を出すお店とお客さんの関係があるわね。
 お金を出してサービスを受けるんだからケチをつける権利があるとお客さんは言うわね。
 でもそれはお店側も同じなのよ。お金と引き換えにお店の料理を提供する。
 つまり両者の関係は対等なのよ。だからこそお客さんとお店の間には相互感謝というものが大事になってくる。これはECOとプレイヤーにも言えることじゃないかしら?」

*リーメル*
「つまり、ECOで遊んであげてるけど、ECOで遊ばせてもらってるという気持ちを忘れちゃダメってこと?」

*ステラ*
「ええ。少なくとも相手のことを理解しようとせずに、自分の都合を押し付けるのは対等じゃないわよね」

*リーメル*
「難しい問題だね」

*ステラ*
「そうね、こればかりはどうしても主観的な感情が先行してしまうのかもね」

*リーメル*
「えっと、じゃあわたしたちは今後どうすればいいのかな?」

*ステラ*
「相手に要望を出すのは決して悪いことではないわ。運営側もそれでハッとなることもあるでしょうし、改善点に繋がるのだから。でもね、自分の都合ばかりを押し付けるのはダメ。プレイヤーに大事なのは、相互感謝の気持ちを忘れないで遊ぶことかしら」

*リーメル*
「あれ? じゃあ、スーちゃんは署名には賛成なの?」

*ステラ*
「署名、そのものは決して悪いことだとは思ってないわ。
 でもね、相手の都合を無視して、自分の都合を押し付ける姿に、ちょっと腹が立っただけ」

*リーメル*
「じゃあ、署名とかガンホーさんにメッセージを送るときに、要望や批判と一緒に応援のメッセージも書いてあげればいいかな?」

*ステラ*
「そうね、それもいいんじゃないかしら?」

*リーメル*
「相互感謝かぁ~。なんだかいい響きだね、えへへ」

*ステラ*
「……最初は私もちょっと言い過ぎたかもしれないわね。でもね、これが私の考えなのには変わりないわ。
 まぁ、一プレイヤーの意見として受け取ってもらえたらいいかしら。もちろん、私は自分の意見を他人に押し付けたりはしないわ。自分で考えて、どうするべきかを決めて欲しい。それだけね」

*リーメル*
「スーちゃん、ありがとう♪」

*ステラ*
「ふぁ……もういいかしら?
 帰って寝るわ……」

*リーメル*
「よーし、今日はおねえちゃんが添い寝してあげるよー♪」

*ステラ*
「暑苦しいから却下」

*リーメル*
「ガーン……」

*ステラ*
「…………ほら、帰るわよ」

*リーメル*
「う、うん!
 えへへ、手繋いでいい?」

*ステラ*
「……好きにすれば?」

*リーメル*
「スーちゃんの手、あったかいねー。
 そういえば、こんな話知ってる? 手が冷たい人って、心が温かいんだってー」

*ステラ*
「なに、私が冷たい人間だって言いたいの?」

*リーメル*
「ちがうよぅー。手の暖かい人はね、そんな手が冷たい人を温めてくれる、もっと優しい人なんだよー」


…………
………
……




長くなりそうだったので、ここでフェードアウト(^^;)
ということで、ラグ問題に対する私の意見でした。
文中にもあったけど、これは私の意見なので、他に人に押し付ける気はないです。
結構批判がきつい場面もあり、それに該当する人の名誉を傷つけたかもしれません。
この場で、そのことに対して、深くお詫び申し上げます。
ですが、どうか自分の都合を相手に押し付けることだけは止めてください……
ということで、今日はこの辺で。

次の初夢はメルとスーかなぁ……

初夢 *アイ*編

――あなたはどんな初夢を見ましたか?――

01131.jpg


*アイ*
「今日もいい天気だねぇ」

麻衣
「そうね。こんな日はお弁当でも広げて食べたいね」

*アイ*
「あ、いいね。今度ピクニックとかしない?」

麻衣
「ふふふ、なら腕によりをかけて、うんと美味しいものを作るね♪」

*アイ*
「うわぁ、楽しみ~♪」

*ロータス*
「よぉ、久しぶり~」

*アイ*
「ロー君! 久しぶり~。
 あけましておめでと♪」

*ロータス*
「おう、おめでとさん。
 ところで」

*アイ*
「なになに、お年玉でもくれるの?」

*ロータス*
「うっ、そんなに瞳、輝かせて言うなよ。
 俺よりお前の方が金持ってるじゃないか。むしろ、俺によこせ」

*アイ*
「ちぇ~」

麻衣
「それより、こんなところでどうしたんですか?」

*アイ*
「あ、そうだね。ロー君、今はノーザンの方に行ってたんじゃなかったっけ?」

*ロータス*
「おうよ! 実はだな、新しい『必殺技』を習得したんだ!
 *アイ*にも見せてやろうと思ってな」

*アイ*
「お~、必殺技かぁ。格好いいね♪
 どんなのどんなの?」

*ロータス*
「ふっふっふ、見て驚くなよ。
 何度も何度も挑戦して、やっと習得したんだ。
 いくぜっ!」

*アイ*
「どきどき」

麻衣
「…………(わくわく)」

*ロータス*
「むんっ!」

067_2.jpg


*アイ*
「ひっ!?」

麻衣
「うっ……」

*ロータス*
「必殺! 『デコイ』!」

ピカーーーン!

…………
………
……

麻衣
「な、何も起こらないね?」

*アイ*
「そもそもデコイって、ウィザードのスキルでロー君は習得なんて――」

ぼこっ

デコイ*ロータス*
「むふー」

麻衣
「地面から生えた!?」

ぼこぼこぼこっ

*アイ*
「ひいぃぃぃっ」

麻衣
「ちょ、どこまで生え――増えるんですか!?
 デコイって、最大三人までじゃありませんでした!?」

ぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこっ

*アイ*
「きゅ~(ばたん)」

麻衣
「あ、アイ!?
 しっかりして! ダメよ、目を覚まして! 私をこんなところで一人にしないでーーーーーっ!」

*ロータス*
「大丈夫、こいつらは無害だから」

麻衣
「大丈夫なわけないじゃないですか!
 こんな醜悪なものが次々と地面から生えてくるなんて、悪夢以外の何物でもないわよ!」

*ロータス*
「でも、鉄壁の盾になってくれるんだぜ?
 まさに肉の壁だぜ」

*アイ*
「…………んぅ?」

麻衣
「あ、アイ! 目を覚ましたの?
 大丈夫?」

*アイ*
「あれ、あたし……何を……」

01132.jpg

*ロータス*、デコイロータス
『おう、大丈夫か?』

*アイ*
「――――――――――――っ(声にならない叫び)」


ぷちんっ

――ジャキッ――

麻衣
「あ、アイ……?
 剣なんて構えて、何を……」

*アイ*
「…………ね」

*ロータス*
「ん?」

*アイ*
「モンスターは死ねーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」


*ロータス*、デコイ*ロータス*
「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ」

01133.jpg

*アイ*
「ぜえぜえぜえ……」

麻衣
「あ、アイ、落ち着いて……ね?」

*アイ*
「これで少しは綺麗に……」

ぼこっぼこぼこぼこっ

01132.jpg

麻衣
「第二波が?!」

*アイ*
「殺してやるーーーーーーーーーーっ!」



がばっ!


*アイ*
「あ、あれ……? 夢?」

麻衣
「どうしたの? 凄くうなされてたわよ?」

*アイ*
「え、あ、夢……だよね?」

麻衣
「寝ぼけてるの? お水持って来ようか?」

*アイ*
「お、お願い……一杯汗かいちゃって、喉からからだよ……」

麻衣
「もう、困った子ね♪
 じゃあ、すぐ持ってくるわね」

*アイ*
「夢……初夢がこんな悪夢だなんて……正夢になることは、ないよね?
 ロー君、いつになったら、元の身体に戻れるのかな……
 今度、あたしも一緒に探してあげよう、かな……」

初夢 ナン☆編

――あなたはどんな初夢を見ましたか?――

01101.jpg


ナン☆
「むぅ~」

千夏
「ご主人、難しい顔してどおしたん?」

ナン☆
「これ、見て」

千夏
「あ、スタンプ10個溜まったんやね」

ナン☆
「うん、年明けて最初のスタンプ景品交換なんだけど」

千夏
「うん」

ナン☆
「年始早々から嫌な想いするのもどうかなぁと思って」

千夏
「もう♂装備が出ること前提やねんね……」

ナン☆
「でも、そろそろ交換しないと次のスタンプの時間が来ちゃうの」

千夏
「じゃあ、交換せんとあかんね」

ナン☆
「うぅ、憂鬱だなぁ……」

ムチャ
「呼んだかにゃ」

ナン☆
「あー、はいはい、呼びましたよー」

ムチャ
「む、テンションが低いにゃ」

千夏
「まぁ、でも今回は大丈夫やって。
 ほら、この間は長靴が出たやんか♪」

ナン☆
「あ、そうだったね!
 よーし、引くよ! ムチャ、お嬢様アバターをちょうだい!」

ムチャ
「任せるだにゃ! 今回はいつもと違うオチを用意したにゃ!
 今回のアバターはこれだにゃ」

じゃじゃーん!


01102.jpg


ナン☆
「………………ぇ?」

千夏
「…………嘘やろ?」

ナン☆
「や、や、や…………」

千夏
「や?」

ナン☆
「やったよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ」


千夏
「ごごご、ご主人、血の涙が!?」

ナン☆
「うぅ、苦節すること数ヶ月。
 やっと、私は女の子として認められたんだね……」

千夏
「ご主人……」

ナン☆
「ムチャ、ありがとう♪
 年始早々から感動させてくれて」

ムチャ
「気にしなくていいにゃ。
 どうせ、これは夢の中の出来事にゃ」

ナン☆
「…………ハイ?」

ムチャ
「変なマスクを被った博士から借りてきたにゃ。
 初夢見せるマシーン、って言うらしいにゃ」

ナン☆
「チョットマテ……」

ムチャ
「夢の中ぐらい、夢を見させてやるにゃ。
 うん、名言にゃ」

ナン☆
「イヤイヤイヤイヤ、チョットマテ。
 ユメ? ユメオチデスカ?」

ムチャ
「そうにゃ。
 ということで、さっさと起きて、アバターを受け取るにゃ(にこり)」

ナン☆
「い……」

ムチャ
「い?」


01103.jpg

ナン☆
「いやあああああぁぁぁぁぁっ!
 私、ずっと夢の中にいるーーーーーーーーーーーーっ」


ムチャ
「覚めない夢はないんだにゃ」

ナン☆
「いやあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ」





ということで、
初夢シリーズ第一弾はナン☆でした。
え、本当の結果がどうなったかって?
ふ、ふふふふ、聞かないで……

千夏と麻衣の狩り日記2010年結果報告

12月ぐらいから始めた、千夏と麻衣の狩り日記。
要は狩りにも飽きてきたから、可愛いペット育成しながらSSにその可愛さを残していこーという目的で始めたSSコーナー。
主に、私が眺めてニヤニヤするためだけのコーナーです^^;
コンテンツはSNSにてアルバムに『千夏と麻衣の狩り日記』というものがあるので、良かったら一度ご覧ください♪

SNSは*レンシア*で登録してます。フレ申請などお気軽にどうぞ^^



さて、狩り日記2010年の結果報告ということで、
真面目に頑張る麻衣ちゃんと、サボりがちな千夏。
ステータスはこんな感じになりました。


010802.jpg

010803.jpg


なんというか、HPあたりに、性格が出てますね^^;
転生回数も麻衣ちゃんの方が2回だけ多い感じなのかな。
魔法関係のステータスは無視で、物理系カンストで転生させてます。
HP上げるには、育成場でベジ使って、チェス駒とかやしの木とか殴るのが一番効率いい気がします^^


この調子で、頑張って育てていきます♪


010801.jpg

あ、うちの沙耶(ネコマタ黒)が巫女服を入手したようです。
ポニーテールがいい感じだよね^^
でもネコ服2周目来るとは思わなくて、びっくり><
今回も前回と同じ順番で巡ってくるのかなぁ。
千夏のときに、また出費がかさむなぁ;;
でも段々とクオリティ上がってきてるよね……これであとはクジ順位が低かったら言うことないんだけどねぇ::


クオリティといえば


ネコ服のクオリティ上がってるのに、EXチケ品のクオリティーというか、もらえる物、もう少しいいものにならないのかな……
というかEXイベントと季節イベント、何の関連もなくなっちゃったしね……

私の中では、マイクで終わった感じw
ハロウィンドレスとか、えぇ?!って感じだったしねw


沙耶
「むぅ、慣れない服だと少し照れるな」

麻衣
「とっても似合ってますよ♪」

沙耶
「や、やめてくれ///」

麻衣
「黒お姉さん、髪が綺麗だから羨ましい……」

沙耶
「そういう麻衣も綺麗な髪をしてるじゃないか」

麻衣
「でも私、こんなに髪長かったんですね」

沙耶
「自分で言うか?」

麻衣
「だって、これまっすぐ下ろしたら、かなりの長さになるわ」

沙耶
「確かに……」


麻衣の髪型見てて、気付いたことを無理やり小話にしてみただけw
オチはないですw

キャラ紹介 【*ステラ*】

stella.jpg


≪設定≫
*アイ*と*ロータス*が旅先で出会う、ロリっ子姉妹の妹の方。
性格は寡黙で、いつも寝てるか読書してるか、携帯端末で映画を見てます。たまに口を開いても素っ気無い言動が多いです。やや毒舌家。
白狼のオズには気を許していて、オズが近くにいるときは安心して眠れるようです。

SNSでレビュー関係を担当してるのは、この子ですね♪
レビューだと普段ではあり得ないぐらいよくしゃべるので、いつもレビューの後には疲れ果ててるみたい。

本当はバレンタイン紹介状の髪型にしたかったんですけど、高いからクジで1等が当たるまでは髪型はアンティークで^^;
黒を貴重とした服を好みます。
いつもじゃれついてくる姉の*リーメル*を疎ましそうにしながらも、内心ではそれほど嫌がってはいないみたい。ツンデレというよりはクーデレ? デレ率10%ぐらいですけどね……
構うと嫌がるけど、構わないと寂しがるネコみたいな子。

ジョブはMAG型のウオーロック。
燃費の悪さに頭を抱えながらも、のんびりシナ狩りする日々を送ってたり、送ってなかったり。。

うみねこのなく頃に散 EP8クリアー

最近、ブログ放置してた理由がタイトルだったりします……

もう面白くて、ずっとプレイしてましたw

完結作となるEP8は、今までと違って、プレイヤーさんに選択を委ねる部分が多々あり、一緒に頭を抱えて悩んでいました^^;

特に、中盤にあるベルンカステルとの密室殺人を巡る推理対決、ノーヒントで解いてやるんだ~って半日考え続けましたw
犯人は分かったんですけど、犯人特定のときに『犯人』を選択して赤く塗りつぶさないといけなかったのに、何を勘違いしてか『犯人以外』を赤く塗りつぶしてたので、一向に正解に辿り着けず、余計ややこしいことに……。

でも各キャラ全員に見せ場が用意されていて、特に最後は凄く興奮しましたよ~
特にラムダ!
もう次の人気投票はラムダが上位に入るに違いないよ♪


最後の選ぶべき未来の選択をプレイヤーに委ねるところも、また憎い演出です><
今回はマルチエンドになってるみたいですね。

まだ未プレイの人もいると思うので、感想とかは後日…………たぶん書くよ? うん、書くつもり。ほんとだってば?!



何はともあれ、竜騎士さん含む、うみねこ製作チーム様、お疲れ様でした^^
規制問題で色々と難しいかもしれませんが、次の作品も期待してます><


今日はこのまま連続更新しちゃいます。
次はECO関係だよ~^^

あけましておめでとう~♪

あけましておめでとうございます♪

ガキ使見てたら、いつの間にか年越してましたw
この後、数時間後にはまた仕事に出かけないといけないんですけど、それまで少しでも睡眠取らないと。

と思ってたら、メールが一件。
あれ?と思って、メールを見てみると、
メイさんからのメールで、何かのデータが添付されてます。
なんだろ?と思って、開いてみると――

年賀絵2011



っ!?


きゃあああああああああああああああああああああ、テンション上がってきたーーーーーーーーーーーーっ(><)

眠気なんて一気に吹き飛びましたw
あぅ、千夏可愛い……
以前、麻衣ちゃんのおめかしワンピを千夏に着せてみたいなぁって呟いてたのを、覚えててくれたみたいです。
メイさん、クリティカルヒットでしたw
メイさん、最高のお年玉でした♪
しばらくトップ絵、千夏にしときますね♪


と妙にテンション上がってますが、皆様方、今年もどうかよろしくお願いしますね^^
遊びに来られたお客様
☆はじめに☆
このページ内におけるECOから転載された全てのコンテンツの著作権につきましては、株式会社ブロッコリーとガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社および株式会社ヘッドロックに帰属します。 なお、当ページに掲載しているコンテンツの再利用(再転載・配布など)は、禁止しています。
プロフィール

ナン☆

Author:ナン☆
年齢:24歳
誕生日:6月22日
血液型:A型
活動鯖;フリージア

どうぞ、ゆっくりしていってくださいな♪

画像(麻衣)はメイファスさんが描いてくれました♪
ありがとうございます^^

SNS
ECO SNSに登録してます。 登録名は*レンシア*です。 色々な人とお話してみたいなーと思っていますので、フレ申請などお気軽にどうぞ♪
ECO友イベントって何?
ECO友イベントとは、チャットルームで色々な人と楽しくおしゃべりしながら季節&フシギ団イベントなどをやろうというコミュニケーションイベントです♪ 初心者、熟練者問わず、色々な人とお友だちになりたい、なって欲しいという願いから行ってます。大体は日曜日20時からフリージア鯖にてやっております。イベント当日は情報と専用茶室を上げてますので、参加希望者は遠慮せず声をおかけください^^
FC2小説
こちらにも『ナン』で小説を登録しています。 ECOとは無関係な作品ですが、よければご覧下さい。 著者名検索で『ナン』と打っていただくか、作品検索のフリーワードのところに『ブレインキラー』と打っていただければ見つかると思います^^ http://novel.fc2.com/
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